
MPEP


第700章:出願の審査
情報の要件審査官またはその他の特許庁の職員は、係属中の出願を適切に審査するために合理的に必要な情報の提出を要求する場合があります。要求を受ける可能性のある者としては以下の通りです:(1)出願書類に記載された発明者または譲受人、(2)出願を準...

第600章:出願の部分、様式、及び内容
宣誓書または宣言書宣誓書を通じて、記名された発明者は、請求されている主題の最初の発明者であると信じていることを誓います。仮出願には宣誓書は必要ありません。また、本出願については、宣誓書の提出なしでも出願日が割り当てられます。特許庁は、宣言書...

第500章:郵便物・書類の受取り・取扱い
出願の完全性本出願が、少なくとも1つのクレームと必要な図面を含む明細書を含まない場合、または提出された出願書類が正式でないために提出日を与えることができない場合、その出願は不完全な出願として初期特許審査課(OIPE)に保留され、出願人に書類...

第400章:発明者又は所有者の代理人
委任状、代理能力による行為発明者が委任状に署名することにより弁理士・弁護士が「記録された」代理人となりますが、委任状の提出は規則上必須ではありません。登録済の弁理士または弁護士が特許庁に提出した書類に署名した場合には、署名した弁理士・弁護士...

第300章:所有権及び譲渡
特許及び出願の所有権・譲渡可能性特許の所有者は、特許に主張された発明を製造、使用、販売、または米国に輸入することを他人に排除する権利を持ちますが、特許の所有権があるからといって、これらの行為を実行する権利を所有者に与えるわけではありません。...

第200章:出願の種類、クロスノート、及び状態
出願の種類特許出願の主な2つの分類は、(1) 仮出願(provisional application)、および(2) 本出願(non-provisional application)です。 "仮出願" という言葉は、35 U.S.C. § ...

第100章:秘密保持、アクセス、国家安全保障、及び外国出願
Confidential Treatment特許庁は、特許出願を公表するまで、出願を機密扱いします。機密扱いとは、出願に関連する情報については、出願者や出願を処理する代理人など、出願に関係する個人のみが情報を取得できることを意味します。公表...